【GIGAスクール】文科省がリーディングDXスクール事業のモデル校を募集しています。
文科省が、リーディングDXスクール事業のモデル校を募集しています。
この事業では「1人1台端末とクラウド環境を活用した効果的な教育実践を創出・モデル化」が目的だそうです。
特に「生成AI」を活用することが求められており、文科省が生成AIを重視していることが伺えます。
教育委員会としてはいきなり全校で生成AI導入、とまではいかない状況が多いと思いますので、やる気のある学校をモデルに初めてみるのによい事業かと思います。
執筆者紹介
佐藤 大輔 satow@affordance.co.jp
株式会社アフォーダンス
エデュケーションサービス事業本部 エバンジェリスト
主に教育機関向けのGoogle Workspace等のクラウドサービスを活用した授業改善にかかるアドバイスや、情報セキュリティにかかる教育・改善支援を実施。エデュケーションサービス事業のエバンジェリスト(伝道師)として学校のGIGAスクール構想推進や運営支援サービスを行う。学校の先生向けの学校著作権研修、保護者、児童生徒向けの情報モラル・デジタルシディズンシップ研修なども実施。